テンパイしましたが何待ちですか?




ハジメが肝心

マージャンのルールを覚える時に失敗するケースが有ります。
私の場合は、失敗でした。
大学時代に、まわりにツマラナイ連中を置いていた自分に責任が有ります。

しかし、ひどすぎるんですね。
以下に説明いたします。
いちばん負けた人が晩メシ代を出すという名目で戦うわけです。
ひととおりルールを学んで実践となりました。
さて相手がリーチをかけてロン!
親ッパネと言われましたが、私は学んでいます。
すぐに、おかしいと気付きます。
私は安全牌を切ったはずなんですね。
私は相手に対してフリテンチョンボだ!と指摘します。
初心者ながらも熟練者A君のフリテンについて私が指摘したんですね。
すると、こう言いました。

ああ、これは、リャンメンじゃなくてノベタンだからフリテンにはならないよ!
え???そうなの???
周りの連中B君やC君にも質問しました。
すると、B君やC君も、「ノベタンはフリテンにならない」と言います。
そうか、、、と、あっさり、だまされてしまったんですが、
そんな複雑なルールが有ったんだ、と納得して、点棒を払いました。
当然のように、私が彼らに晩メシをおごるハメになりました。

しかし、どう考えてもオカシイので、本で調べたり、他人に聞いたりして確認しました。

数日後、A君に文句を言いに行きました。
「なんで、そんな、みみっちい嘘を付くのかな?えげつないよ!」
「いいや、そんなことは言っていない、というか覚えていない。」
当時のマージャンの対戦現場に居たB君やC君にも確認します。
しかし、皆さん、口裏を合わせたように「覚えていない!」の一点張り。
都合が悪くなれば「記憶に、ございません」を使用する連中。
こんな連中が小学生にも大人にもウヨウヨ居ますね(笑)。

信用できない連中を自己の周辺に寄せ付けないことが大切!

これはマージャンを習い始めるときも基本中の基本となります。

(* ̄∇ ̄) ウフフフフ

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